RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

文章作成は料理と似ている

おはようございます。

最近良い天気が続いているので、気持ちが良いですね。

私は今週末に熊本でリレーマラソンに出てきます。

リレーマラソンとは42.195キロをチームで襷(たすき)を繋ぎながら走る、レースです。

なんと、天気予報をみると雨50%の確率みたいです。

皆さん、雨雲のスピードが遅くなることを一緒に祈っていてください(笑)

コスモスの花

さて、本題に入ります。

皆さんは、文章を書くということに苦手意識を持っていませんか?

苦手だと思っている人は何故苦手なのか考えたことはありますか?

私は得意という訳ではありませんが、苦手意識はありません。

以前は苦手でした。

考える時間がほとんどで結局書かずに終わったという経験もたくさんあります。

でも克服できたのは考え方やプロセスを学んだからです。

前置きが長くなりましたが、その考え方を今からお伝えします。

文章を書く過程を自分の得意なことに置き換えて考えることです。

私だったら、良くマラソンに例えて考えます。

マラソンだと皆さんには分かりずらいと思うので今回は料理を例に考えていきましょう。

料理を作ってと友人に言われたとしましょう。

どのようなプロセスを考えますか?

料理

1、「メニューを決める」

2、「味を決める」

3、「予算や食材の量を決める」

4、「買い物をする」

5、「調理する」

6、「余分なものを取り除く」

という6つのプロセスに分けました。

それをどのように文章に落とし込んでいくのでしょうか?

 

1、「メニューを決める」は、「テーマ設定力」と言えます。

相手の好きな食べ物、季節の旬、気候や体調などを考慮きて、適切なメニューを決めますよね。

同じように文章も相手に合わせて、何について書くかを考えます。

今回は寒くなってきているので、鍋という設定にしますね。

 

2、「味を決める」は、「論点を考えること」と言えます。

鍋と言っても、いろんな種類の味があります。食べ方があります。

同じように文章もテーマが一緒でも切り口が変われば、全く違う内容になります。

鍋で言うとカレー鍋、ちゃんこ鍋、最後に〆は麺か雑炊にするかでも様々なバリエーションを出すことができます。

文章であれば、テーマが「鍋」であれば、「日本の食卓で鍋が人気な理由とは?」であったり、「海外ではどんな鍋が流行っているのか?」「福岡『鍋』の歴史を辿る」といういうような切り口で書いてみてはいかがでしょうか?

 

3、「予算や食材の量を決める」「計数力」と言えます。

人数分作るには、白菜や椎茸はいったい何個必要なのか?予算はいくら必要なのか?何時に買い物に行って作り始めれば、みなが帰宅する頃に出来上がるのか?

文章で言えば、期限や文字制限が設定される場合もありますよね?制限がなくとも自分でリミットを作らなければ曖昧な文章になってしまうことが多くあります。

 

鍋

 

4、「買い物をする」「選択力」です。

皆さんはどのように食材を選びますか?

このお肉はどちらが脂がのっていて美味しいのか?

その指標とは何か?色か?匂いか?値段か?どこ産地の肉か?適しているのは?

という様々な視点から考えます。

この時に皆さんが無意識にしているのが比較です。

隣の店や隣の列に並んでいる肉と比べてという比較対象が常に入っています。

 

5、「調理する」「段取り力」です。

炊飯器のスイッチを入れてからおかずを作る、お湯が沸騰する前に野菜を切り終えるなど、

どの順番で効率が良いかを考えていくのが料理です。

鍋であれば食材を入れる順番は火の通りやすさを考慮して入れていきますよね?

まず文章もテーマや論点に沿って、書きたいことを箇条書きにします。

次に、どの順番から書き始めれば文章が成り立つか考え番号をふります。

最後に、肉付け、接続詞を活用していけば、一貫性のある文章ができるはずです。

 

6、「余分なものは取り除く」は、「誤字脱字や、です・ます調の統一」が出来ているのか確認する作業です。

味がどんなに良くとも余分ものが入っていたら、台無しです。

アサリの味噌汁に砂が沢山は入っていたときのことを想像してみてください。

私だったら途中で食べるのを辞めます。

文章に誤字脱字や、です・ます調の統一ができていないのは、これと似ています。

発見した瞬間に読む気が失せます。

最後の詰めは非常に大切です。

もう一度読み直してみましょう。

いかがでしたか?

文章を書くという行動を分解していくと、何をしたらよいか少しずつ見えてきます。

すぐには難しいですが徐々に慣れていけることを応援しています。

【「読む・考える・書く」技術】参照。

 

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