RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

陸上部で学んだこと vol.01

高校の時、

陸上の顧問から言われていたことで今でも覚えていることが2つある。

感謝の気持ちを忘れるな

1つは、どんなに自分の成績が悪かったとしても、
体調が悪くとも、
嫌なことがあったとしても、
逆に成果が出て有名になったとしても、
「感謝だけは忘れるな」ということ。

感謝を忘れた選手は強くはなれないと言われた。

僕が、スポーツで小さい時に不思議だったのは人ではなくてグラウンドに向かって「ありがとうございました!」と言って、

お辞儀することだった。

それはソフトボールでもサッカーでもバスケットボールでも陸上も同じ。

だけど今気づくのは、

その場所でスポーツを集中してできる環境があるってことは当たり前ではないということだ。

一所懸命働いている両親のおかげで学校に通えて何不自由なく打ち込めること。

指導者がいて、そこで学ぶことができること。

練習中に安心し美味しい麦茶を補給できること。

タイムを計ってくれるマネージャがいて、ケアしてりもしてくれたこと。

300Mではあったけど、フラットでキチンとした場所を思いっきり走られることは恵まれていたと思う。

もし感謝を忘れてしまったらどうなるのだろうか?

才能があって、成果がでるのは自分の努力のみだと思い、

使った場所も整備せずに帰るようにしていたらどうなっていただろうか?

まず、指導者から見放される。

僕が指導する立場だったら、本気でその選手とぶつかることができない気がする。

あとは感謝の気持ちを忘れた時ってここぞという時に頑張れない気がする。

僕はキツイ時は練習を共にした仲間の顔や辛い練習を時のことを思い出して踏ん張れた。

そこにはこれまで支えてくれた存在がいたことに感謝の念があった。

ありがとうの反対は当たり前だという言葉は本当にそうだと思う。

誰かが自分の為に時間をかけてしてくれたことを気づき、その言葉を声に出して伝えるってことはこれからもしていきたい習慣となっている。

それは自分だけができれば良いという訳ではなく、チーム全体が感謝を循環していけるようになれば、

雰囲気は良くなり、成果につながるはずだ。

まず率先して感謝を表現していきたい。

秋になると大濠公園が無性に走りたくなる。(秋に限ったことではないが)

その時も一礼に始まり、一礼に終わる。

誰かに見られているからではなく、感謝を忘れないようにしたい。

次に続く。
走る

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