RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

トラウマを否定せよ。-成功者の習慣-アドラー朝勉強会vol.1

20160402114210

先週の水曜日の朝7時から

福岡の天神プロントでアドラー勉強会を開催しました。

早朝かつ初めての取り組みであるにも関わらず7名に参加いただきました。

関連記事

「嫌われる勇気」の続編「幸せになる勇気」が登場!アドラーが求められている理由とは?

 

アドラー勉強会について

この勉強会は100万部を突破した

『嫌われる勇気』を題材に

講義とワークをセットにした会となります。

嫌われる勇気は個人・教育心理学者である
アルフレッド・アドラーの学問を

会話形式でわかりやすく伝えた本です。

先日も書きましたが、

アドラー心理は特にインプットだけでは意味がほとんどありません。

他者との対話を重ね、
自分のあった形に落とし込む必要があるからです。

答えとは、誰かに教えてもらうものではなく、
自らの手で導き出していくもの。

他者から与えられた答えは処方箋にしかすぎないのです。

今回は、福田さんが勉強会で話された内容などをまとめて
共有していきたいと思います。

そもそもアドラー心理学とは

まずアドラーを学ぶ前に
よく対比されやすいフロイトの考え方を知る必要があります。

なぜならアドラーはフロイトの弟子であり、
フロイトの理論を補うために書いたからです。

フロイトの考え方

フロイトの理論は原因志向や過去志向と言われます。

・すべての行動は無意識から作られている

・原因を追求すればその人の無意識に眠る強い欲望が解る

という理論を展開しています。

アドラーの考え方

アドラーは目的志向・行動論と言われます。

人間を個でとらえるのではなく全体として考える

行動を原因ではなく目的に重きを置き

という理論を展開します。

例えば

服にコーヒーをこぼしたウェイターを怒る人は、

失敗したからという怒っているのではなく(原因)
大声を出し屈服させるために怒っている(目的)

など、がその一例です。

成功者の考え方・習慣

よく勘違いされやすいのですが

フロイトとアドラーのどちらが正しいというわけではありません。

文頭でも書いたように、
アドラー理論はフロイト理論を補うものとなっています。

必要なのはフロイト的に省みて、
アドラー的に行動することが求められます。

アドラー理論を基にうまくいったと言われる

『人を動かす』のカーネギー

『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー

過去の体験と未来への行動について書かれています。

勉強会ではこの原因志向と未来志向を使い分けるワークをしていきました。

ワーク1)結婚できない男の相談をフロイトとアドラーになって解決してみよう

トラウマを否定せよ

トラウマの解決も同じようなことが言えると感じました。

今回は宿題で話せるトラウマと話せないトラウマを持参していただきました。

話せるトラウマというのは他者に伝えたい自己像の一部として使っている可能性が高いそうです。

背が低くて・お金がなくて・面白くなくて・優しくできなくて・・・(原因)
好きな人ができても付き合えかった。

だから結婚できないと話せている人は

ただ、嫌われたくないとか変化を起こしたくない
という目的を達成するために言い訳をあげているだけなのです。

アドラー心理学でできることは勇気づけです。

今の自分を対話の中で受け入れてもらい、
たとえ結果がどうであろうと前に踏み出す勇気を持ってもらうことです。

以上、ざっと会で話されたことをつづりました。

参加者からの感想

ちなみに

参加者の方からは、

「フロイトとアドラー、対立関係というイメージがありましたが、
フロイトを踏まえてのアドラーであって、
両方の考え方があってバランスが取れるのだなぁと分かり、
なんだかスッキリした気がしました。」

「色んな人とシェアするのっていいなぁ〜と改めて思いました。」

というコメントもいただきました。

踏み出す勇気をいただいています。

また来月末も朝活開催しますので是非ご参加ください。

今後ともよろしくお願いします。

アドラー勉強会関連記事

感情は選択できるのだろうか?鳥取読書道場7月『嫌われる勇気』 | RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

僕が福岡以外で初めて企画したイベント『鳥取読書道場』 ちょうど移住して2か月目の7月25日に無事開催できました。 参加者は本当に有難いことに5名の方が参加。 きっと最初は一人で『嫌われる勇気』を読む時間になるんだろうな。。 と諦めかけていたので、ものすごく嬉しかったです。 鳥取にほとんど人

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ