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「アール・ブリュット」って何?2020年オリンピックに向けて検討されている障がい者の芸術拠点は作るべき

アール・ブリュットという言葉って
聞いたことあるだろうか?

アール・ブリュットは、
「生の芸術」という意味のフランス語。

正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、

既存の芸術のモードに影響を受けていない絵画や造形

のことを指す。

精神の療養の手段として
絵を用いることがある。

いわゆるアートセラピーというものだ。

実際にアートセラピーを生業にしている人から聞いたけど

治療の一環として描いた絵は独創性が高く、
見たら心を揺さぶられる
そうだ。

アート・ブリュットの芸術作品の拠点 都検討

そんなアート・ブリュットの取り組みが
大きく動き出している。

オリンピックが東京で開催することが
決まったからだ。

オリンピックが開催される国では、

スポーツだけでなく
文化プログラムを力に入れている。

現在、東京とではアート・ブリュットの芸術作品の拠点施設を作ろうとしている。

大学教授やアートディレクターらによる
専門部会を立ち上げ、

今月5日、初会合が行われた。

施設を作ることにより
世界と日本を芸術でつなぐ
ということを考えているのだ。

秀でた才能を活かし、社会で活躍できる場を

福岡では、アートを事業にした
障がい者施設が幾つもあり、

Tシャツやカレンダーなどのオリジナルを出品したりと

障がい者の活躍の場が増えている。

僕が本職が画家で
障がい者のアーティストを育てている城戸さんに取材をしたとき

障がい者だから絵を善意で
商品を買ってもらえるレベルではなく

秀でた才能があり、芸術作品として
評価されて仕事につながっていると聞いた。

このアール・ブリュットの
拠点施設運営が上手くいけば

雑務などの仕事だけで

才能が発揮されずに埋もれていく時代から

個人の秀でた才能を活かし、
活躍できる場が増えていくかもしれない。

スポーツもそうだけど
音楽や絵画などあらゆることで

もっと社会参加し、お互いにとって
生きやすい環境が生まれてくる時代になることを
願う。

ねんパラピック
その一つのきかっけにしていきたい。

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