RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

昨年のデンマーク視察を振り返る!印象的だった出来事ベスト3

先週の日曜日は、昨年11月にデンマーク視察に一緒に行ったメンバー

久しぶりに集まって飲み会をしました。

場所は天神サザン通り沿いにある点(TOMORU)ってお店。

お洒落な料理が多く、味も良かったです!

3時間という短い時間でしたが、

近況を報告し合ったり

去年訪れたチボリ公園遊園地の話や食事の話

あとは、現地でお世話になった先生と飲んで語った話など・・・

集まって話すとその時のことを鮮明に思い出しました。

今回はせっかくの機会なので、振り返ってみました。

ただ全部書くと卒論ぐらいの量になってしまいそうだったので、

去年デンマークに行って印象的だった出来事を3つ紹介したいと思います。

その前になぜ僕がデンマークに行ったのかという理由をちょっとだけ書きますね。

P1050872

 

デンマークに僕が行った理由

デンマークに行った理由は世界で一番進んでいると言われている福祉大国デンマーク

どんな国なのか?実際にそうなのか?

もしそうならどのような点ですごいのか?それを日本でも活かせることなのか?

などなど様々な疑問を解消したいというのもあったし、

一流に触れること、そして学ぶことは大事だと、僕の尊敬するじーちゃんから言われていたから。

学んで今働いている現場や日本の福祉の在り方について考えてみたいと思っていた。

その中で実際に行ってみると驚きの連続だったわけで。

今、そんな経験を活かせていないところもあるなーって実感してます。

ではお待たせしました。

ベスト3を紹介します!!!

P1020214

 

3位 森の幼稚園

森の幼稚園はどのような場所かデンマークに行く前から知っていたので想像はしていたのですが、

思った以上に子どもたちが自然体でいれる環境だったので驚きました。

ちなみに森の幼稚園とは、森で保育を行う幼稚園のこと。

その時に気づいたことは

森の幼稚園から学ぶ!クリエイティブな人材が育つ3つの理由

上記の過去のブログ書きましたが、

子どもの頃から、自ら考える機会を与え続けていました。

例えば、おもちゃを与えずに、そこにある木や落ち葉を使って遊びます。

そして自分の考えた遊びを他の子どもたちに遊び方を提案していきます。

与え過ぎないこと、教えすぎないことで自分で発見し、そこを応用して生きる力を養わせているように感じました。

幼少の時から文学や数字に触れずに、教育として大丈夫なのですか?

という質問に対して、他のITや勉強をしていた幼稚園に比べると最初は劣るけど

すぐにその差を埋め、成長していくと聞きました。

さらにコミュニケーション能力も高く、表現力も高い子どもに育つそうです。

相手のことを思ってしたことが、本当にそのためになっているだろうか?って問う習慣が増えたように思います。

P1010668

 

2位 ノーマライゼーションって言葉が死語になっていた

続いては知的障がい者施設に訪れた時の出来事。

施設の中を案内してもらった後に

美味しいコーヒーをいただきながら施設長さんに質問をさせてもらいました。

その質問というのは

「ノーマライゼーションをどのように浸透させているのですか?」

というもの。

デンマークはノーマライゼーションという言葉が生まれた地。

世界で初めて提唱したのはニルス・エリク・バンク-ミケルセンだった。

ノーマライゼーション

障害者や高齢者がほかの人々と等しく生きる社会・福祉環境の整備,実現を目指す考え方。

ノーマライゼーションが生まれた地、デンマークでは実際にどのようにしてそのような考え方をひろめているのか気になったのです。

すると意外な答えが返ってきました。

それは、、、

「ノーマライゼーションは死語ですね。今使っているのは田舎に住んでいる人ぐらいじゃないかな?」

ってこと。

要は、その思想が浸透していて、もう提唱する必要がないということを指していました。

ただその言葉を高齢者センターを訪れたあとだったためか自然と入ってきました。

先を行っているなーって感じたのと、そんな姿・光景を日本でも見てみたいと思いました。

そのために今、自分自身ができることってきっと今の仕事を少しずつ形にしていくことだって気づかされたのを覚えています。

P1010771

 

1位 ピッツァの話

きっといろんなところで話しているので知っている方もいらっしゃるかもしれませんが

日欧文化交流学院で話を伺ったピッツァを必要に応じて大きさをカットするという話がデンマークらしさを一番感じました。

Pizzaから幸福度について考える

日本とはそもそも文化が違うと言ってしまえば、それまでですが

必要だと考えればそこで適応、変化させていく為にはどうすればいいのだろうか?

と自分や他者と対話する姿勢が必要だと思いました。

とにかくデンマークの人たちは対話する。

対話する環境がある。

今、対話できているだろうか?

再度、あの時に感じたことを書き起こしていきたいと思いました。

P1010795

いろんな疑問に対してはQ&A質疑応答の記事でまとめていますが他にも沢山の取り組みがあり、

また美味しいビールやカフェもある国デンマーク。

ぜひ、興味のある方は行ってみてくださいね!!!

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ