習慣化を手助けをする行動記録アプリ「できたログ」を活用してみた
習慣化させたいけど三日坊主で終わってしまう。。
そんな悩みを抱えてはいませんか?
私もまさにその一人。
学生のときは勉強を頑張ろうと決めては続かない。
ブログも本当に続けては辞めてを繰り返しています。
できていないことばかりに目が自然といくので、
自己嫌悪に陥りがちになるのです。
何かに挑戦しようとする意思があるのにもったいないですよね。
そんな時にオススメなのが、できたログです。

できたログとは?
名前の通り、できたことを記録していくアプリです。
ネガティブな要素がないので、前向きな気持になります。
使い方は、簡単。
まずは、できたことを箇条書きでもいいので記入します。
次にコメントの欄に具体的にその時に感じたことなどの詳細を記入します。
そして、最後にそのできたことは、どんなカテゴリーに属されているのかタグつけます。
私の場合は、プライベートと仕事と本などで今のところは使っています。
自己肯定感が上がるので、次も頑張ろうという気持ちになります。
カテゴリー別に振り返ることができるので便利ですよ。
あとは、更新すると継続に関する名言がプッシュアップされます。
例えば、イチローの名言。
自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。それを実践してきた自分がいるということ、継続できたこと、そこにホコリを持つべきだ。
イチロー
この言葉、読んで「また頑張ろう!」と思わされます。
そして次にどんな名言が飛び出すか気になります。
Happy noteとの使い分け
以前から一日良かったことを3つ振り返るアプリとは使い分けをしています。
できたことではなくて、
してもらって嬉しかったことや感謝したことを記入するために使っています。
ただ思っているだけでなく、書くことで振り返ることができます。
振り返るとどうなるのか?
振り返ると自分がどうして嬉しいのか?
考えていることや何に対して頑張っているのかが可視化されていきます。
例えば、僕は本を読んでいます。
興味があるものから片っ端から読んでいますが、
一年前はまた違った本を読んでいたりします。
しかし、できたこと(読んだ本)を集積していくことで、
本質的にどういくことに関心があるのか見えてきます。
バラバラだったものにつながりが見いだせていくこともあるはずです。
「自分ができていることなんてない。」
と思っている人にぜひ使ってみて欲しいです。
実は目を向けていないだけで、
他の人から見てすごいことができているなんてことはザラにありますから。
そのできた一つひとつの経験が自分の未来を切り拓くときに役に立つかもしれませんよ。
