RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

みんなって誰のこと?身近な人を指す「みんな」から同じ境遇にある「みんな」へ

「みんな持ってるから「ポケモン」を買ってよ〜。」

僕は、小学生のころ他の人が持っているのに自分だけが話題についていけないからと駄々をこねた。

あの時の「みんな」は、世界中の人を指しているわけではなかった。

だけど、クラスの多数の人たちを「みんな」と自分のなかでは思い込んでいたのでいたから悪気はない。

みなさんも、「みんな」というキーワードを武器に、駄々をこねたことはないだろうか?

「みんな携帯を持っているから」

「たまごっちを〜」

「ポケベルがないと〜」

「冷房がないのは、家だけだって〜」

他の人(みんな)と一緒じゃないと嫌だった。

このみんなはクラスや職場、近所の人たちを指す「みんな」だった。

ハッシュタグでつながる「みんな」

ハッシュタグ「#」をつけて、SNSで単語を書いて発信すると

同じような境遇の人たちに届くようになる。

そして、自分がもし悩みを解決したいときは、

ハッシュタグと単語で検索すると同じような境遇の人が見つかる。

例えば、結婚の適齢期で結婚できずに悩む女性。

ハッシュタグで#プレ花嫁 でつぶやき、そこで興味関心がある人達がつながっている。

その人たちの「みんな」は、同じように悩む同世代の女性。

リアルやSNS関係なく境遇の同じ人たちのことを「みんな」と指す。

同じ境遇の人を見つけて安心したい

悩みを周りに共感してもらえないくても、SNSやWEBを介すると同じ境遇の人と出会える。

なぜつながりを求めていくかと言うと、見つけて安心したいからだ。

身近な人は既に結婚していたり、結婚に興味がないとガッツリ話せないことも

SNSでつながって同じような意識が向いている人だと遠慮なく話せる。

それは、本のコミュニティでも映画のコミュニティでもそうだ。

同じぐらいの熱量で語れる人が身近にいなくても、語れるというのは本当に楽しい。

障がいだって同じ。

これまでは、小さいコミュニティのなかで理解されずに苦しんでいた人たちが

SNSを介して、悩みを打ち明けて、克服した方法やサービスなどをシェアできるようになった。

これは、いい流れだ。

僕は、あまり「みんな」と一緒じゃないと嫌!という気持ちがなくなってきたから意識をしなくなってきた。

それでも、SNSを通じて複数のコミュニティを行き来して、いろんな生き方を見て取り入れている。

それは、やはり同じような挑戦をした人がなぜ失敗したのか知って、安心したい欲求があるからだろう。

鳥取に移住してからは特に身近な人よりもSNSでつながった人と半々ぐらいの割合で交流しているかもしれない。

みなさんにとってのみんなとは誰のことだろうか?

一度、問いかけてみると何に興味関心があるか見えてくるかもしれない。

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