RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

できない理由より、できる方法を探したい。金メダリスト清水宏保さんと出会って考えたこと

スピードスケートでおなじみの清水宏保さんカムラックを訪問してくださいました。

現在はスポーツから医学、幅広いジャンルに深い知識を持っておられ、オールラウンドな活躍をされています。

清水宏保選手は、1994年リレハンメルオリンピック・1998年長野オリンピック・2002年ソルトレイクシティオリンピック・2006年トリノオリンピックと4度の冬季オリンピックに出場しています。

長野では500mで日本のスピードスケート選手としては初となる金メダル、1000mでも銅メダルを獲得、ソルトレイクシティの500mでもトップと0.03秒差の銀メダルを獲得するなど、輝かしい実績を残した選手です。

実際にソルトレイクシティで獲得された銀メダルを持たせていただきました。
とても重厚感のあるメダルです。

清水さんは福祉とは無縁と思いきや、かなりつながりがありました。

現在は札幌市で「ノース治療院という整骨治療・鍼灸・美容鍼灸・スポーツセラピーの施術が行える治療院の運営。
また通所介護施設「リボンリハビリセンター」を運営されていて、福祉関係にも力を注いでいます。

僕もミーハーなので、握手そしてツーショットを撮っていただきました。

やっぱりスターは違うなと感じました。

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勝つためにできることはないか?

正直なところ僕は今回の訪問が決まるまで清水さんのことをあまり知りませんでした。

ただ、訪問を機に調べてみるとやっぱりすごかった。

それはどうすれば試合で勝てるかを考え、絶対に諦めなかったところ。

会ってみて思ったのは身長はそこまで高くない。

162cmらしいです。

陸上もですが、スケート選手にとって身長は試合に影響します。

身長が高い方がスライドも大きく圧倒的に有利です。

清水さんは、だから勝てないのではなく

そしたらどうすれば良いかを考え抜き、とてつもない練習メニューを課したのです。

小柄だからこそ効率的にコーナーを回れるなどのポイントに目をつけていった。

わずか一歩早く足を出すために体力トレーニングを積むからこそ結果がでたのです。

陸上の短距離で0.01秒で勝負が決まる世界だからこそこだわり抜く

そこがプロとアマチュアの違いでしょう。

言い訳をしない

できない理由を探すのは簡単。

何十でも何百でも考えることはできます。

ただ、できる方法を考えて実際に行動するとなるととてもハードルは上がります。

オリンピックに4度出場するためには常に自分に変化をもたらさないといけない状態だと思います。

次世代にはさらに早いタイムを出せる選手が出てくるからこそ現状維持では勝ち残れない世界。

年齢とか生まれ持った身体で言い訳するのは簡単ですが、そこで挑み続けた清水さんは本当にすごい。

僕自身、すごく刺激を受けました。

どうすれば今よりも前に進めるだろうか?

まずは自分のできる範囲で考えるのではなく

達成したいと思う姿を頭に描き、そのうえでどうすれば成し遂げることができるのか考えたいと熱望しました。

清水さんありがとうございました。

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