RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

【鳥取】パラスポーツブレスト大作戦!機能する良いチームとは?

前回、募集したパラスポーツのイベント企画がいい感じで動き出した。

イベントというのは、

障がいのある方も高齢の方も楽しめるスポーツを

みんなでアイデアを出し合おうというものだ。

目的や概要も決まり、

地域を巻き込んでいくような素晴らしいものになる予感しかしていない。

開催するまでは、4名ぐらいから始められたらいいなぐらいの気持ちだったけど

会場に行ってみると8名集まっていた。

運営チームは、学生・教員・行政・医療・当事者など様々な立場で活躍している人が集まった。

2回を通じて感じたのは、本当に良いチームになっていること。

では、なぜ良いチームと感じたのだろうか。

今回は良いチームと感じた3つの理由を紹介したいと思う。

良いチームの条件

機能する良いチームの条件は幾つかあるだろうけど

自主性・スピード・専門性があることだ。

主体性・意欲があること

今回の企画は、1回スポーツ大会をやって終わりという一過性のものにしたくなかった。

なので、ミーティングの一番最初に参加者の人たちと、

何が実現できれば企画側も参加者側も成功と捉えることができるだろうか?

ということについて話し合った。

1つ案があがるとドンドンアイデアが飛び交う。

仕事以外の時間を使って集まってくださる方なので、

何かしら元々想いがあるからだろう。

本当にいいコンセプトが決まった。

自主性があるので、意見もすごく前向き。

運営側が楽しんでいるイベントはすごくいいものになるというのは、

幾つか携わらせて感じる共通点だ。

スピードがある

まだ2回だけど、チーム名と会場、スポーツ、チラシの概要、スケジュールなど大まかな内容が決まった。

先ほどの自主性とつながる部分だけど、

通常だったら誰がやるか決まらずになかなか決まらない。

だけど、各々が提案だけでなく、

自分が実行者として動こうとしてくださるからガンガン次の議題へと移っていった。

自分ができなくても、「知り合いで○○をやっている人がいるから聞いてみる」

と言ったあとに、合意されればその場で連絡をして確認するので、

役割が決まるスピードが早いのだ。

今できることは、その場でやる。

進捗も共有されている

気をつけなければならないのが、

進捗が共有されていくこと。

スピード感があるのが一部だけで、

置いてけぼりのメンバーが出現すると士気が下がる原因になります。

情報を共有しながら、

現在の状況をチーム全員が把握できる状態を作りましょう。

専門性

それぞれの強みを活かして進めていけるというのは面白くなる。

場所やスポーツの種目などを決める時、

それぞれが自分の専門の立場からコメントしていた。

例えば、ふうせんバレーボールという種目をやる時に

参加者に目隠しをしてもらったり、片腕を縛ったりして

ハンディを体験してもらいながらやるというアイデアが出た。

この時に、作業療法士のスタッフが安全面に関する意見をする。

そうすることで事前に起こり得る危険を回避できる可能性があがった。

他者の意見にも耳を傾ける

もちろん、このような場面では自分とは違う意見も上がってくる。

ただ、一度受け入れて、そこからよりよいものにしていこうという姿勢があるのはすごい。

こういった専門性のある人たちがそれぞれを尊重しながらも、

自分の視点で向上させていけるのはチームでする価値だろう。

開催が3月3日だから、残り1ヶ月。

これからさらによい企画になるように作り上げていきたい。

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