RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

誰もがいきいきと暮らせる町を目指して〜障がいのある人の人権と就労について考える〜

「障がいのある方の人権と就労について執筆いただけないでしょうか?」

『解放研究とっとり』という冊子を毎年発刊されている鳥取県の人権文化センターの職員さんから相談があった。

果たして書けるだろうか?

という不安はあったけど、引き受けることに決めた。

人権についてなぜ書くのか?

引き受けることを決めた理由は、

もしかしたら執筆しながら当事者の理解を深められる可能性があること。

そして、まだまだ知られていない障がいのある方を取り巻く状況を知ってもらう機会になればと考えたからだ。

最初に福祉業界に飛び込んだ時に、衝撃を受けたことがある。

それは、障がいのある方が関わる事業というだけで、入居を拒否されたことだ。

まだ知られていないために怖い・何をするかわからないというイメージがあるのだと身をもって知った。

こんな悲しい現状を変えたいというペンが武器じゃないけど、気持ちがある。

執筆する原稿のタイトル

タイトルは、

誰もがいきいきと暮らせる町をめざして〜障害のある人の人権と就労について〜

まだまだ詳しい内容はこれから。

まずは多くの情報に触れて、自分がそこで何を感じたのかをブログにも記載していきたいと考えていく。

まだ、今の現状をしっかり把握しているわけでもないし、常に状況は変わっている。

ただ、制約のなかでしっかりと本質を見極めていきたい。

そのためには量をアウトプットしながらも集約していくと見えてくるものがあるかもしれないからだ。

執筆の依頼を受けた以上は、現状を紹介するだけでは終わりたくない。

読んだ人がどのように関わると暮らしやすい世の中に変わっていくかがわかること。

そして、障がいのある方がいきいきと暮らせるようになったと実感できるようになるために具体的に何が必要か解き明かしていきたい。

どうすればいきいき暮らせるのか?

どうすればいきいき暮らせるのか?

という問いを立てている時点で、

・そもそも今はいきいき暮らせていない

・その要因として人権や差別が大きく関わっている

と主観ではあるけど、考えている。

それは、労働の観点だけでいうと

まだまだ働きたいけど働けていない人や、働いているけど適正な給与を得られていない人たちと働いてきたからだ。

障がい者への偏見の現状

「障がい者 差別」

と調べただけでも、まだ差別が根強く残っているデータがでてくる。

2016年4月1日に障害者差別解消法が施行された。

このことを、そもそも知っている人の数の方が少ない。

知っていてもどんな法律かを理解していない人が多い。

福祉業界とは無縁の友人に聴いてみたけど、知らなかった。

周りに当事者の方がいないと情報が入ってこないのは無理もないかもしれない。

まず、326名の対象者の方へインターネットにて「日常生活において、差別や偏見を受けたと感じる場面があるか」という調査を行いました。その結果、「頻繁に差別や偏見を受けたと感じている」、「ときどき差別や偏見を受けたと感じている」と回答した人は59%という結果が。

解決するためにどんな情報が必要だろうか?

大枠を整理したなかで情報をインプットしていかないと期限内に書けないためアウトプットしたい内容を書き出していく。

障がいのある人たちの置かれている状況をもっと詳しくわかりやすく解説。

そもそもなぜ差別が生まれるのか?

どのような法律やサービスがあるのか?

どのような課題を感じて、何を取り組んできたのか?

そして、これからどのようなことが必要なのか?

実際に日本や海外で取り組まれているユニークな事例

上辺だけの情報にならないように、一つひとつを丁寧に自分も考えながら紹介していきたい。

また本やインターネットの情報だけでなく、自分の経験を再度振り返り、解決の糸口を見つけていく。

こんなことが分からないなどの率直な意見があれば、コメントいただけると嬉しいです。

Photo by rawpixel on Unsplash

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