RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

べき男からの脱却。ヒュッケを実践してみよう

今日は三ヶ月に一度開催されるリュックサックリフレクションの日だった。

過ごした日々を参加者とともに振り返った。

その時に気付いたことがある。

それは、、僕がべき男だということだ。

べき男というのは勝手に僕が作った造語だ。

決してベッキー好きな男ではない。

こうあるべきだと物事を決めつけて
自分の首を苦しめてしまっている男のことだ。

例えば、休みの日でも自主学習するべきだ。

とか。

朝8時以降は活動していないといけない。

とか。

甘えている自分を許せない男のことをいう。

別に努力が悪いというわけではない。

しかし、自分の体が悲鳴を上げているにも関わらず、

無理を強いるのはよくない。

最近オンとオフの切り替えができずにいた。

メリハリ。

休むときゃ休む。

そうすることがうまくできなくなっていたのだ。

それで何が自分の中で嫌かっていうと

せっかく家族とゆっくり過ごす時間でさえも

「この時間があればあの本も読めたのに・・・」

とその今という時間を楽しめていなかったこと。

振り返ってみてもすごく面白くない人間になっていた気がする。

最近スティーブジョブズさんの死ぬ前に残した言葉が胸に刺さった。

 

スティーブジョブズさんの最後の言葉

私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

他の人の目には、私の人生は、
成功の典型的な縮図に見えるだろう。

しかし、仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、富など、私が積み上げてきた
人生の単なる事実でしかない。

私がずっとプライドを持っていたこと、
認証(認められること)や富は、
迫る死を目の前にして
色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

今やっと理解したことがある。

人生において十分にやっていけるだけの
富を積み上げた後は、富とは関係のない
他のことを追い求めた方が良い。

それは、人間関係や、芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。

誰もが羨むスティーブジョブズさんは世界中の人に幸せをもたらした。

ただ、大きな自己犠牲の上になりたっていたのだと思ったのだ。

仕事以外のことも充実させなければならないというような考えではなく

もっと心の声を聞いて、自分がしたいことを信じて動いてみたいと思った。

 

ヒュッケという時間

デンマークにはヒュッケという時間がある。

意味は、他の人との交わりの中で感じる、 穏やかな雰囲気、
「小さな幸せ」を総称したものらしい。

デンマークの文化なのだそうだ。

具体的に何をするかというとお昼寝したり

天気がいいから散歩してみようとか

その時の気分でのんびりした時間を過ごす。

日本人からしたら

だらだらしてから!

とか。

なまけもの!

とか言われそうだけど。

そんな意味もなさそうにない時間に幸せがあって

自分や他人に対して優しくなれるのかもしれない。

そしてそれが巡り巡ってよい関係をつくっていく。

意味があるとわかったものだけしかないという人生ではなくて

そんな意味のないと誰かから思われても

他人に迷惑をかけない程度に自分の心地よい時間を過ごしていたい。

時には森を散歩してみよう。

夜空を眺めながら次の日のこともきにせず夜更かししてもいいじゃないか。

人生というのは正解がないからこそいろんなことを試して味わっていきたい。

べき男から解放されるともっと心が軽くなる気がした。

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