RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

医療をもっと身近に!IMOMI会に参加してどのように医療と関わっていくべきか考えてみた@天神

Medical flat projectリーダーの
薬剤師の松本 梓さん初の企画、

IMOMI会が先週の金曜日に
天神の喫茶店(風街)で開催されました。

福祉と医療は切り離せない
と働きながら感じることが多かったので
僕も参加させていただきました。

IMOMI会とは?

IMOMIは医療を もっと 身近にの頭文字。

IMOMI会は医療のワークショップです。

松本さんは、働きながら医療従事者と
そうでない人たちとで情報の乖離があると感じていて

それが本来の形ではないと捉えているようです。

今回はトライアル版で、
テーマは固定せず、

参加者の医療の関係から、
未来の医療まで自由に語り合いましたので

そこで気づいたことを記していこうと思います。

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最初の問い

ワークはいきなり問いに対して
シェアから始まりました。

その問というのは

【自分と医療。
家族と医療。
仕事と医療。】

それぞれの言葉から
自分が連想することは何か?

というものでした。

皆さんなら、
この上記の3つから何をイメージしますか?

その時間、一所懸命考えて共有していきました。

自分と医療

自分と医療を聞いた時、何も浮かばなかった。

デンマークに行った時にデンマークの人たちの
医療の対する意識の高さを知ったのに。

デンマークでは医療が無料、
誰でも病院に行ける分、人が殺到します。

なんと予約待ちが1ヶ月先。

だから自分でたいしたことのない病気であれば
対処しなければなりません。

知識も正確な情報を仕入れるために
最低限のことは調べていました。

それに比べて自分はどうだろうか?

日本という国もいずれ、
そう簡単には診療してもらえない時代に突入するかもしれないのに

どっかでなんとかなるや!って

医療についてしっかりと
自分事として捉えていないということに気付かされました。

だからこそ、このような機会をどこかで求めていたんだと思います。

家族と医療

医療について考えたのは死と向き合ってから。

祖母が3年前に他界した時に、
どのような状態だったのかほとんど知らなかった。

あまりにも無頓着すぎて、
自分のことばかりで

なんだか情けないなーって思った。

もし両親が病気になったときに

どのような処置を迫られるかもしれません。

その時に、
後悔をしない選択はできるだろうか?って。

自分と医療とリンクするところですが

医師の言われるがままではなく、

最低限の知識を持って
大切な人は守れる自分でいたいと思った。

仕事と医療

仕事となると
一緒に働いている方のことがすぐに浮かんだ。

精神障害と診断されている人たちが

どのような基準で?

本当にそうなのか?

と考えることが良くある。

参加者の中には介護で薬を飲んでもらう機会がある場面で

明らかに薬は不要とわかる場面で
薬を服用させるべきかと迷ったという経験をしたという人も。

仕事の中で医療と関わりがある以上、
プロとして判断が求められる。

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医療の定義

医療というとどうしても医者や看護師をイメージしがち。

けど、松本さんはそうではなく
僕たちも医療に関わっていると話されていました。

松本さんの医療の定義。

それは生まれてから死ぬまでを
その人らしく生きていけるようにサポートすること。

そう考えると医療は
医療者だけではなくて
みんなのものとなります。

ではどのように関わっていけばいいのか?

例えば、医療について話す場を
作るだけでも医療に携わっているし、

ITであれば仕事の環境面で
サポートすることは可能ですよね。

コミュニティの中で全て解決しようとするのではなく
頼れるところは外部に任せること

この意見には大いに共感できました。

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医療の問題点

今、問題なのは正しい情報に日本だとアクセスしずらいこと。

日本ではほぼ個人のサイトで情報を発信していて

医療者から見ると古い情報が多いようです。

アメリカでは7割の情報がほぼ正確。

それは金持ちが医療に対して意識が高く、
正しい機関から情報が行き渡るようにしてあるから。

つまり日本語だけでは、
なかなか正しい情報には行きつかないということです。

ではどうすればいいのか?

分かりきっていることですが、英語を勉強することです。

そして英語の文献から自分の中に取り入れることができれば

陳腐な情報に踊らされることも少なくなるはずです。

そもそも日本語で7割正しい情報にアクセスできたとしても

日本人では調べる人は少ないと気がします。

なぜなら、他人任せの人が多いと感じるからです。

僕がこれまでそうだったように。

病院に行けばなんとかなるという考えだけでは、
全て医療従事者のせいにしてします。

自分を顧みることはないでしょう。

これって果たして正しい形なのでしょうか?

 

次回の宿題

まずは正しい情報を自ら取得していきたいと考えたり、
興味を持ったりする人が増えること

これがスタートのだと思います。

IMOMI会、これから医療に向き合っていけるのが楽しみです。

ちなみにその時に出た宿題は

あなたが提供したい医療は何ですか?です。

次の日程が決まりましたら、またお知らせします。

それでは今週も頑張っていきましょう!

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