RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

最近あったできごとで、あなたが「面白い!」と感じたことは?

山田ズーニーさんの著書「考えるシート」に読みながら唸っていた。

皆さんは、最近「面白い!」と感じたことはありましたか?

と問われて、エピソードを思い浮かべることはできるでしょうか。

僕は悲しいかなパッと何か浮かんでくる出来事が見当たらなかったのです。

なぜ面白い!が見つからないのか?

きっと以前なら、仕事とかマラソンとか、取材活動とか本のタイトルまでが浮かんできていたかもしれません。

じゃあなんで、面白い!が浮かばなかったのでしょうか?

その原因は、その感情に目を向ける時間が取れていなかったからでしょう。

最近おもしろいことあった?

どうすれば面白くなると思うとか?

内省できていなかった気がします。

あと、もしかしたら人生ちょっぴり受け身になっていたからなのかも。

加えて、面白いことを自分自身が実践できていないのかな。

何にせよ面白さを感じることなく、惰性でただ流されるように生きるって嫌だ!ってその時に思いました。

そこで「考えるシート」ではないですが、「おとなの進路教室」の読書会がGWの最終日にあったので参加者に尋ねてみました。

ありがたいことに回答が、「たしかに!」と思うようなものばかりだったんですよね。

ということで今回は「面白い!」という感情がどのようなときに生まれるのか紹介します。

面白い!が生まれる瞬間

予期せぬことが起きたとき

まずひとつは、自分が予想していたこととは違うことが起こったとき。

これは、自分の身近なところでいくと漫才とかドラマや小説が面白い!と感じる一つのポイントですよね。

自分が予想しないツッコミだったから、笑いが生まれますよね。

小説やドラマが自分と予想しない展開になるから、面白い。

これが、全て予想した通りに進むと何も面白くないわけなんです。

じゃあ日常生活のなかで予期せぬことを起こしていくためにはどうしたらいいのでしょうか?

新しいことに挑む

その一つは、新しいことに挑戦すること。

できることが増えてきているのに、そこから何もチャレンジしなくなると面白さを感じなくなります。

つまらないとなるわけです。

ただ、人はこれまでやったことのない展開に突入すると不安を感じてしまう人もいるわけです。

そういう僕も不安が募り、チャレンジすることを恐れることが多い。

この状況に置かれたときに面白くなってきた!と思う人と、恐怖を感じる人がいるわけです。

この状況ってジェットコースターに似ているかもしれませんね。

楽しもうと決めた途端に、恐怖心もありながらも叫びながらその瞬間を楽しめるわけですから。

予期せぬことに出会ったらどう向き合いますか?

結びつく瞬間

さて、もう一ついただいた面白い!と思う瞬間は結びつくときです。

例えば、仕事。

先輩から叱られていて、嫌だなーって思っていたけど成長したときに、その先輩が言っていた意味がわかった瞬間。

自分を介して、これまで接点がなかった人同士が知り合い、そこからプロジェクトが立ち上がっていく瞬間。

スティーブ・ジョブズの言葉を借りれば「Connecting The Dots」自分の人生のなかでやってきた点と点をつながった瞬間なのかもしれません。

自分の過去の意味付けが、新しい点と出会った瞬間に変わるなんてすごく面白い!なって感じます。

じゃあ、この点が点を結びつけるためには何が必要なのでしょうか?

別の視点を取り入れる

それは、結局は新しい点と出会うために行動するしかないんですよね。

あとは、事実をいろんな観点から探ること。

自分で書き出すことによって、見えていなかったことに気づけるかもしれません。

感情的になっているときは、ある事実を都合よく消していたなんてことは結構ありますから。

他者と対話してみることも一つでしょう。

読書会はまさにその別の視点をもらえました。

終わりに

きっと人の数だけ、面白い!と感じるポイントがあるはずです。

もし、最近面白いことなんてないですよ!

と断言されている方は、ときには一息ついて、何かおもしろいことがあったかゆっくり考えてみてはいかがでしょうか?


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ