RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

社会にあるマイナスの固定概念を覆す。kakeruのHPがリニューアルしました

福祉事業所と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか?

まだまだ軽作業の箱折・低賃金の仕事というものを想像する人が多いかもしれません。

実際のところ福祉事業所などで働く障がい者が得られる賃金(工賃)は、

全国平均1万4千円(月額)

「え、日当じゃないんですか?」

とよく聞き返されます。

工賃三倍を目指す理由

私が所属している株式会社kakeruでは、

この工賃を三倍にしていくことを1つの目標としています。

障がい者1人が最低限の生活を維持するのに必要な収入は月10万円前後と言われるなかで、

現状は、年金等を合わせても

「地域であたりまえに働く」

「自立する」には程遠い状態です。

ですが、3倍になれば必要な収入を自分たちの手で稼ぐことができるのです。

これが自立ですし、稼ぐことができているということは

それだけ社会に価値を生むことができているということなのです。

社会にあるマイナスの固定概念を覆す

ではどのように実現するのか?

これまでサボっていたから1万4千円前後の工賃だったわけではありません。

一所懸命に取り組んだ結果なのです。

この現状を打破するためには、

仕事をつくる側が違うアプローチを考える必要があります。

自分たちができるところから考えるのではなく

世の中で必要とされることは何か?

という視点が必要です。

精神論ではなく仕組みを

障がい者事業所だからお願いしたいと考える企業様は一握りだからです。

障がい者事業所だから、これぐらいのレベルでいいや!

って思わずに、お客様と真摯に向き合い対応していくことが求められます。

気合などの精神論ではなく、その高い水準を保つためのルール・仕組を用いて

サービスが提供できるように取り組んでいくことが実現するために必要なことです。

また、出来ないところは機械を導入してカバーします。

得意なところに集中でき喜ばれる環境づくりをできれば、高い価値はつくれます。

単独でダメなら複数で

単独事業所だと大きい数を依頼できません。

なぜなら1つの事業所の規模は10名から20名ほどで

通院などもあるため安定して出勤できないとなると

スケジュールが立てずらく、

数量であれば物流コストを考えて依頼するのをやめてしまうでしょう。

しかし、共同でしているところでは

複数事業所が通いに来て業務に取り組めるため

40名前後の方が同じ場所で働いています。

このことで企業様も安心して依頼することができるのです。

あとは、チャレンジするのみ

これから結果を出して、また報告できるようにチーム一丸となって進めていきます。

HPをリニューアルしましたので、見ていただけると嬉しいです。

株式会社kakeru

株式会社kakeruは障がい者が中心の流通加工・アッセンブリー工場の仕組みの構築・運営をしています。 環境や仕組みを構築し、できない部分を補うことで、障がいがあっても能力を最大限に発揮し、高品質のサービスを提供することができます。

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