RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

障がいのあるショコラティエと『久遠チョコレート』

鳥取についたらすぐ京都に行ってきました。

その一つの目的が「NEW STANDARD CHOKCOLATE by久遠」の視察。

京都で長い歴史をもつ堀川商店街に『もっとピュアに』を信条としたチョコレート専門店です。

もっと、ピュアチョコレートへ。

厳選したカカオと地域特産品を掛け合わせた「素材」、

手作り作業ならではの「作り方」、

障がい者が担い手となる「作り手」の3つにこだわりがあります。

福祉施設(就労継続B型)での工賃が全国月給平均1万4838円であるなか月額平均5万3724円。

なんと4倍近くあり目標は10万円という。

チョコ一つあたりの金額はコンビニなどに売ってあるチョコレートよりも少し高めに設定されていました。

1つあたり300円弱します。

ただ、僕がショップにいる間にも若い男性の方やご年配の女性も入ってきては購入されていっていました。

僕も購入してほうじ茶味のチョコをいただきましたが、納得の味です。

トップショコラティエ監修

それもそのはずプロデュースしているのは野口和男さんという、日本で五本指に入るトップショコラティエ。

「チョコレートを通じて、様々な人の人生を豊かにする」を人生のライフ理念掲げ、

ブランドだけでなく星付きレストランの監修にも関わっているそうです。

僕が福祉業界に入って感じているのは、

福祉職の人だけで障がい者のチカラを引き出して工賃を上げるというのはかなりハードルが高いということ。

ケアに関することではスペシャリストの人は沢山いますが、

顧客に対してサービス・商品を販売していくことに関しては別です。

彼らの違いの部分を受容しながらも仕組みを考えていくためには何が必要なのでしょうか?

『福祉×◯◯』

久遠チョコレートさんのように『福祉×チョコレート』で一流のパティシエと組んだり

前職カムラックのように『福祉×IT』として現役のエンジニアさんと組んで展開していき

福祉職員がサポートするということが理想のように感じます。

これは、仕事を本気で成り立たせ自立支援をしていきたいというトップのビジョンと

その想いに共感して、既存の福祉にとらわれず新しいチャレンジをしていくスタッフの双方が必要です。

僕もこれからの挑戦で『福祉×エンタメ』『福祉×アッセンブリー』という組み合わせで

まずは平均工賃を三倍にしていくところを目標に挑むとこです。

久遠さんは既に全国でも展開しており、世界へも展開していくとのこと。

私の目指す方向も近くこれからも注目していきたい素晴らしい取り組みです。

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