RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

なぜ辞めることができないのか?道は無限にある

みんな辞める練習が足りてないという記事を読んだ。

辞めずに続けることが高く評価されて、

途中で投げ出すことがマイナスに捉えられる文化はまだまだ根強く残っているのだろう。

その結果、学校でのいじめや会社の仕事がハードで自殺を選んだり、

うつ病になる人が絶えないのはなんだか悲しい気持ちになる。

これは、他人事ではない。

僕は、「辞める」という選択をしてきたほうだと自負している。

学生の時も、社会人になってからも辞めては新しいチャレンジをしてきたつもりだ。

だけど、未だに辞めるという選択をするときに躊躇することがある。

辞められない理由

なぜなら不安だからだ。

よっぽど劣悪な環境にいるのであれば別だけど、

自分のやりたいことのために辞めるのはやっぱりまだ怖い。

確実に自分のやりたいことに近づいているかもしれないけれど、

生活できるだろうか?

とか

家族を幸せにできるだろうか?

周りに迷惑をかけないだろうか?

一度辞めると続けられない人というレッテルを貼られるのでは?

と、次のステージで自分がやっていけるかという不安と

他者に対する申し訳なさが出てくるのかもしれない。

あとは「辞める」という社会的なイメージが悪いこと。

だいぶ緩和されてきたけど、まだまだ面接などでは不利になると聞く。

なぜ人は辞めたいと思うのか

辞める理由の一つは、

自分が描いている理想とは違うからだ。

・もっと給与が高いところがいい。

・自分が解決したい問題はこんなもんではない。

・一緒に働いている人たちと合わない。

などなど問題は違えど、理想を持っているからこそ、そこから離れたいと思うのだ。

仕事やスポーツにしてもやってみるから、自分の得手不得手や本当にしたいことなどの理想が見えてくるものじゃないだろうか?

「やらないこと」を決めて、より有効な時間を過ごそうという記事も書いたけど、時間は有限。

やりたいことをやるために辞めるという選択があっていい。

辞めるか辞めないか選択する方法

辞め続けても自分が変わらないと同じような問題にぶつかるケースと

本当に周りの環境が自分ではどうしようもならないケースの二つがある。

環境がどうしようもならないけれど

比較対象がないから、自分が悪いのだと責めてしまい鬱になってしまう。

じゃあどうすれば辞められるのか?

今回は3つ紹介したい。

周りに相談してみる

自分でまだ辞めるという選択をしたことがない人は、

客観視するために友人など相談できる人に話してみるというのは一つの手。

ただ、決めるのは自分。

相談相手が教えてくれた道で失敗したとしても、それは自分の責任。

他の組織に入り比較対象を作る

二つ目は、その組織に属しながら別の組織で所属してみることもオススメ。

いきなり辞めるのは怖い。

だけど、今は副業もできるしボランティアのもやりやすくなっているから掛け持ちはできる。

組織を二つ体験することで比較対象が生まれて、判断したとしやすくなる。

そうならないためにも、

うまく時間を活用して自分にあった働き方や組織を体験してみることをお勧めする。

可視化させる

辞めたことがない人は漠然な不安によって決断できないことが多い。

だから、辞めた時と辞めなかった時のそれぞれの良いことと悪いことを書き出してみよう。

書き出してみると自分が過大にイメージを膨らませてしまっていたこともある。

なぜ辞めたいのか?を整理して冷静になって判断できるようにしよう。

辞めることは悪いことではない

一生に一度の人生。

ただただ我慢し続けて終えるなんていうのは勿体ない!

他の場所だったらもっと自分の可能性を発揮したり、

とても相性の良い人と働いたりスポーツすることもできるかもしれない。

続けることもいいことだけど、本当に続けたいのか?

自分の心に聞いてみよう。

社会が良いとしている道が自分にとって正しいとは限らない。

続けたくなかったら別の道は幾らでもあるのだから。

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