RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

過保護厳禁!子どもの可能性の芽を摘まない指導法とは?

「熱中症にでもなったらどうするんですか!?」

蝉がうっとうしいぐらいに泣いている
競技場のグランドで

それに負けないぐらいの
お母さんからの嘆きの声が入った。

子どものことを想っての一言だろう。

ただ「危ないからやめなさい」と先回りするのは
果たしてその子のためになっているだろうか?

障がい者スポーツ指導員の
僕から伝えたいことある。

彼らの可能性の芽を摘まないでほしい。

今、子どもがいる方だけでなく
これからという人にも伝えたい。

もしかしたら生まれた子どもに
ハンディがあるかもしれないし
いづれは自分に訪れるかもしれないこと。

ちょっと真剣に考えてもらえると嬉しい。

今回はその子の可能性を
潰さないためにできることを
書いていきたい。

設定はスポーツを通じて
社会復帰を目指している障がい児とする。

暑い日も寒い日も外に出よう

夏場になると熱射病が怖いから
暑い日は外に出さないという
親や指導者がいるとする。

5日間そんな日が続けば
家や施設からずっと出さない。

それは本当に優しさだろうか?

確かに日射病は怖いかもしれないし
その人の状態によるかもしれないけど

長い目でみると
その人の可能性を潰していることになる。

自分で出来るように導こう

本当にすべきなのは
暑い日は喉が渇く前に
水分を取ることを教えてあげること。

注意しなければならないのは
子どもが何も言っていないのに
お茶やお水を差しだすこと。

自発的にきちんとお水が欲しいと
意思表明できるようにしよう。

他にも日陰で過ごす方法があること。

などを
悪天候の時にどのように過ごすと良いか
伝えていくことである。

子どもの時の習慣は
今後の人生を大きく左右する。

だから働き始めたら
晴れの日も雨の日も
その子の体調が良いのであれば
外に出よう。

環境によって判断し過ると
環境によって人生は左右されてしまう。

結果、
いつまでも自立できななってしまうのだ。

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子どもの可能性を摘まないために必要なこと

子どもの可能性を摘まないため必要なことは、

その子の目の前の障がいを取り除くことも必要だけど
もっと先の未来を考えることだ。

あとは嘆き続けるのではなく
正しい知識を身につけよう。

その子が自立して生きていける状態をゴールとするのなら
本当に危ないという状態を
見極める判断するための知識も必要だから。

無知ほど危険なことはない。

僕は仕事だけでなく
スポーツを通じて
社会性を身につける機会を作れたらと考えている。

子どもだけでなく
お母さんやお父さん、家族にも伝えていきたい。

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