RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

青少年たちの未来を考える。SFD 21JAPANの活動を応援したい

昨日は毎月参加しているLocal Good Stationに参加してきた。

今回は福岡市西区にて地域の青少年たちの未来を応援する活動している

SFD 21JAPANの小野本道治さんが登壇。

SFD 21JAPANの取り組みを僕は初めて聴いた。

SFD 21JAPANとは

SFDはSport・Friends・Dreamの頭文字を取ったもの。

糸島で不登校になったり、

17歳で子どもができて、すぐに離婚した女の子や

問題行動を起こして学校から諦められて預けれらた子どもたちのサポートをしている。

なんと、その地区だけで100名ぐらいいるそうだ。

そのような子どもたちはSFD 21JAPANにくると生き生きと自分らしさを取り戻していく。

主な活動はアームレスリング(腕相撲)で日本一を目指し体を鍛えたり

農園体験をしたり

街の中の落書きを消すなどの取り組みを子どもたちがある。

ちなみにアームレスリングでは全国レベルの子が6人ぐらいいる。

なぜ小野本さんのところにくると子どもたちはいきいきとしていくのだろうか?

今回はSFD 21JAPANの活動をヒントにして

自分の後輩たちの未来のために何かできることはないか考えていきたいと思う。

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変わるきっかけは人

農業体験、土に触れば更生するという話を聞いたことはないだろうか?

確かに自然には人を癒す力はある。

だけど難しいのは人が土に触れるまでだという。

提案したとしても簡単には動かない。

SFD 21JAPANではなぜ農業に青少年は取り組めたのだろうか?

誰かの役に立ちたい

そのきっかけは人だ。

市役所の職員さんが青少年の人たちが来ただけで喜んでいた姿を見て疑問に思った。

青少年たち:なんで自分たちがいるだけで喜んでもらえるん?

小野本さん:あの人の活動が評価されるけんよ。

青少年たち:そしたら俺らが頑張るんやったら評価されるんやったらやってやろうぜ!

という具合に誰かの役に立つことの喜びを教えられることなく求めて動くのだ。

役割を持ってもらう

SFD 21JAPANで大事なのは組織づくりなのだそうだ。

農業部や筋トレ部などさまざまなチームがあり、
そこではリーダーとサブリーダーを決めるのだ。

それまで役割を持っていなかった少年たちも役割を持った瞬間に

主体的に動き始めるという。

周りによく見て面倒をみ始める。

時には400名の前で演説もできるし

大人に混じって自分の意見も主張するようになるという。

スポーツは苦手だけど頭の良い子だ

ということが役割を持つことでわかることもあるそうだ。

何か自分がその組織の中で役割があるということが喜びにつながるのだと思った。

一対一で話す時間をつくる

僕が今回の小野本さんのお話で実行したいと思ったのは

何か変化があれば一対一で話す時間を作ることだ。

最初の不安定な時期にはSFD 21JAPANの活動の思いや

どのようになって欲しいのかを語る。

そしてその子の声にしっかりと耳に傾ける。

長い時は7時間も徹底的に話すそうだ。

100名ぐらいいたとしても向き合うのは全体にというより個と向き合っていく。

僕は大事だとはわかっていながらも自分のことで精一杯になっていて

話す時間を作れていないということにしっかり向き合ってみようと思った。

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未来のために何ができるか?

今後の課題としては就労支援だという。

いつまでもアームレスリングをしていても生活はできないから。

だから誰かのために役に立ち

その対価としてお金を稼いでいかなければならいという現実にぶつかる。

社会に出れば最初から80%以上のものを求められる挫折を味わうかもしれない。

せっかく外に出れたのにまた逆戻りってこともあるかもしれない。

変わらないといけないのは社会か?子どもか?

今、ブログを書きながらもどのような在り方がベストなのか正直答えは出ていない。

果たしてすぐに結果を出せないその子達だけが悪いのだろうか?

それとも社会か?

僕は障がい者就労支援での仕事の中で

デザインやプログラミングなど僕よりも

圧倒的にすごい能力・才能を持って働ける人たちの姿を見て思うことがあった。

居場所をつくる

その子たちが本当に活躍できる得意な部分を引き出し

活躍できるような環境を整えることができればいいのではないかと。

あとは、互いによりそうこと。

一緒に居場所を作ることが求められると実感している。

情報が本当に必要な人に届くことも必要なのかもしれない。

情報化社会になってもまだまだ知られていないことが多い。

何はともあれSFD 21JAPANの取り組みを聞いて僕は何かしら携わりたいと思った。

後輩たちの未来のためにどのようなことができるのだろうか?

またこれからも考えていきたい。

最後に

ねんパラピックの報告をさせていただきました。

ありがとうございました。

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