RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

共生型社会をめざして「ねんパラピックの開催」

僕が先月の5月から始めたねんパラピックについて

少しブログにも掲載させていただきたいと思います。

興味のある方はぜひ読んでいただける方はぜひFB等でメッセージください。

https://www.facebook.com/toshihiko.nakao

 

実現したいこと

先に述べた『共生』という当事者が望んでいる社会が実現することを期待し、福岡市民の方に今改めて考えてもらえるよう、高齢者、障がい者、若者が一緒に競い合う大運動会「ねんパラピック」というプロジェクトを企画しました。

ねんパラピックはスポーツを通じて高齢者の健康の向上や社会参加を促す「ねんりんピック」と、障がい者スポーツの大会「パラリンピック」を合わせたイメージの運動会です。

高齢者と障がい者が同一空間で過ごし交流する場を創出し、ハンディキャップの有無などに関わらず、誰もがお互いを理解し合い、寄り添うことで、プロジェクトの目的である『共生』できる社会が実現し、福祉に対する皆さんのイメージが少しでも変わることとを期待しています。

他地域になりますが、過去に「ねんパラピック」に近い共同運動会を開催している事例もあります。
◯能美市ふれあい福祉運動会
http://www.nomi-shakyo.sakura.ne.jp/images/16-24.pdf
1ページ目に少し紹介があります。
◯下野市 ふれあいふくし運動会
http://www.shimotsuke-syakyo.or.jp/05/05_1.html
・3箇所(南河内地区、石橋地区、国分寺地区)で開催されています。
・参加団体
老人クラブ連合会・心身障害者福祉会・心身障害児者父母の会
地域活動支援センター・幼稚園・保育園・障がい者施設関係 など
・協力団体
民生委員児童委員協議会・ボランティア連絡協議会

これが我々が考える共生の第一歩です。
この第一歩を実現するのにぜひご支援・ご協力いただけませんでしょうか。

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「ねんパラピック」開催概要(予定)

開催日時、場所、スケジュール、競技内容等です。
あくまで予定でして、達成後お手伝いいただける方や、参加者の方なども含めて決定していきたいと思います。
開催日予定:2016年2月6日(土) 場所:市民体育館
参加費:500円(予定)
10:00 開会式 イベント趣旨説明
10:10 選手宣誓
10:15 ラジオ体操
10:30 1競技目スタート
Aコート:ゲートボール
Bコート:ブラインドサッカー
11:15 2競技目スタート
Aコート:高齢者の方が得意とするスポーツ(検討中)※募集します
Bコート:ボッチャ(詳細:http://japan-boccia.net/how_to_boccia.html)
障がい者とりわけ脳性麻痺などにより、運動能力に障害がある競
技者向けに考案された障害者スポーツ パラピックの種目でもある)
12:00 昼食
13:15 スペシャルマッチ(検討中)
Aコート:歴代オリンピック選手が本気でスポーツ対決
Bコート:パラリンピックを再現 プロ対プロ
14:00 ユニバーサルリレー(ねんパラピックオリジナル競技)
高齢者・障害者・若者混合のリレー
タイムの速さを競うのではなく 設定されたタイムを目指す
15:00 閉会式

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ねんパラピック実行委員 高松さんからの応援メッセージ

実行委員を務めていただいている高松さんからもメッセージをいただきました。

高松さんは昨年末に左片麻痺になり、そこで入院中に片麻痺患者と話し、片麻痺患者の社会復帰。

そして自立、それから就職支援を決意。退院後、ねんパラピックに出会いました。

高松さんはこう話します。

ねんパラピックを開催することで、高齢者も障害者もできないことは多少あるけれど若年層の方々の力を 借りてお互いに高齢者・障害者にはこれくらい手伝ってもらえれば自分でできると自信をつけてほしい。

若年層の方には、高齢者・障害者を見たら面倒くさいと思わずに、この人たちはちょっと手伝えば色んな ことができるんだと知ってほしい、お互いに依存する、させる関係ではなく、互いに尊重し自立を促す街 に変わることでこの街の障害者・高齢者に対する見方を少しだけ変えられたらと思います。

プロジェクトの目的/課題認識

■課題認識

高齢化に視点を向けますと、わが国では急速に高齢化が進展し、特に一人暮らしの高齢者や夫婦のみで暮らす高齢者の割合が増加しています。
そう遠くない2035年には3人に1人が高齢者になると見込まれているほどです。

福岡市内の特別養護老人ホームの利用希望者は約3,500人(平成23年1月時点)いますが、平成22年度の福岡市高齢者実態調査(市内在住の60歳以上 の方5,000人を対象)によると「介護が必要になった時,在宅生活を続けたい 67.6%」と実際は住み慣れた自宅で過ごしたい方が多い結果が出ています。

自分に置き換えて考えてみると住み慣れた自宅で過ごしたいと当たり前のように感じることでさえ、実現出来ていないのが今の状況です。

また、高齢者と障がい者に視点を向けると、高齢者施設と障がい者施設の運営法人が別々なことは多い為、高齢者、障がい者や若者が同一空間で過ごすことが無いのが一般的です。

しかし、全国を見渡すと「健軍くらしささえ愛工房」(熊本)や、「このゆびと〜まれ」(富山)のように”高齢者・障がい者・子ども”の共生をうたった施設運営が利用者の満足度向上にも寄与している実例があります。

このプロジェクトの目的

今回のプロジェクトであるねんパラピックでは、高齢者、障がい者、若者が同一空間で過ごす場を創出し、将来的に共生できるようになる第一歩となることを目的にしています。

プロジェクトの達成目標/創出効果/成果物

■成果物
7月〜9月:一緒にねんパラピックを開催する運営チームの創設。競技内容を決め、道具等の準備等を行います。また、本番に向けて、募集の開始や模擬ねんパラピックを実施します。
10月  :ねんパラピックの開催を予定しています。

■達成目標、創出効果
ねんパラピックを開催し、より多くの人に、どのような人が地域にいて、どのような生き方をしていて、どのような課題を抱えているのか知ってもらうことで 『共生』について考えてもらたいと思います。

また、ねんパラピック以外にも今後も同一の空間を過ごす場を増やし、互いに理解していけるような機会を継続的 に作ることで『共生』を当たり前のように見かける街をつくることを目指します。

プロジェクト構成メンバー/経歴

中尾 利彦(株式会社カムラック/SHI・FUKU代表、プロジェクトリーダー)
浦郷 香里(SHI・FUKUメンバー)

図6

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