RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

外尾悦郎氏の伝えるサグラダ・ファミリアに込めたガウディの意図

みなさんはサグラダ・ファミリアをご存知だろうか?

知っているよ〜って方が多いと思うけど

スペインのバルセロナにある建築家アントニ・ガウディ氏が手掛けた未完成の巨大教会だ。

仕事が終わったあとに向かったのは福岡女子大学の特別講演では

その未完成の巨大教会サグラダ・ファミリアに37年も建築に携わる日本人・外尾悦郎氏が話した。

タイトルは『サグラダ・ファミリアに込めたガウディの意図』である。

今回は福岡県出身の外尾悦郎氏の言葉がいくつも胸に突き刺さった。

その中でも印象に残っている言葉を少しでも自分の言葉での残したいと思い、今日は綴ろうと思う。

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自分だけが知っていればいい

なぜサグラダ・ファミリアがスペインに生まれたのか?

それはガウディを育ててくれる文化があったからだと外尾悦郎氏は伝えた。

ただ、ガウディがサグラダ・ファミリアに取り組み始めた頃、みんながみんな応援していたわけではなかった。

ガウディという人間は天才には僕から見れば天才に違いないけど、やはり悩まされることも多かったという。

リウマチで体全身に痛みがあり、非難されて死にたいと思ったこともあったそうだ。

それでも意志が続いた理由は2つ。

1つは、その中でも『生きろ!お前には使命がある』と言ってくれた人間がいたこと。

2つめが響いたのだけども、『誰かから評価されなくてもいい。自分が知っていればいい。』

と、いう強い意志があったから。

周りに評価されるから生きるのではなく、

自分の在り方・生き方・自分の基準というものを持っていたからだ。

自分が何者であるか?

何のために生まれてきたのか?

自分が何者なのか?

すぐに出る答えではない。

それに意味があるのかもわからない。

だけど、そこで自分の思想があれば、困難に立ち向かうことができる一つの希望に変わるかもしれない。

その答えは、きっと僕たちは出会い続けるなかで気づいていくのだろう。

その出会うものが人であるかもしれない。

自然であるかもしれない。

小手先のスキルばかりに頼るのではなく、自分の心を観察しよう。

こう在りたいという自分はいるか?

誠実でありつづけよう。

子どものように初めてみるものに対してワクワクする、

好奇心を忘れないようにしよう。

今、やっている一歩が何か自分自身を変えるかもしれないという希望が勇気に変わる。

そしてたった一人の希望がいつしか人々の希望に変わるということを信じて。

達成するのではなく貫こう。

そこから見えてくる世界はどんなものだろうか?

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