RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

「世なおしは、食なおし。」食べる通信車座in鳥取

「世なおしは、食なおし。」
をコンセプトに断絶していた「つくる」と「食べる」をつないでいる

食べる通信さんの車座in鳥取のイベントに参加させていただきました。

今回でなんと150回目を迎えるらしいです!

僕は3月から食べる通信を利用していて、

代表理事の高橋さんと一度お会いしたかったので願いが実現して嬉しい限りでした。

食べる通信は、毎月生産者が作った食材と一緒に
ストーリー・食べものづくりのこだわり想いを特集情報雑誌を消費者に届けています。

それだけではなくFacebookなどのSNSを活用して
消費者がどのように調理して食べて、
どのような感想をいだいたのかを生産者を共有します。

そうすることで、食べるということが、ただのエネルギー補給ではなく、
心の充実、豊かさ、生きることに変わります。

毎日、スーパーではなく直売所で購入する続けるということは金銭的にも労力的にも大変です。

だけど月に一度だけであれば可能ですよね。

届く食材は本当に大きくて美味しくて毎月が楽しみになります。

食について考える

車座で話を聴く中で印象的だった問いがあります。

それは

『猟師や農家を恥ずかしく思うのはなぜだろうか?』

というものです。

その答えの一つは、

支えてくださっているという裏側の苦労が見えなくなっていて

表面的なビジュアルとかしか見てないからかもしれないからかもしれません。

僕たちの「食」という欠かせないものを担っている人たちなのに。

通常は双方に感謝がうまれる姿が自然。

生産者は、お金という対価をいただいてありがとう。

そして消費者は、おいしい野菜を育てていただいたことにありがとう、と。

だけど、今どのように食材が作られているか分からないから

お金さえあれば手に入ると勘違いしている人が増えているように感じます。

すぐに中国産は嫌だとか、

外国人やロボットからの介護は嫌だとかいうけれど

誰かがしてくれるだろうという考えってずっとは続きません。

他人事を自分事に

政治だってそうでしょう。

政治には期待しない。

誰か国を変えてくれるだろうという想いだけあって何もしていないのに

何かあれば、何やってんだ。

とか全然国民のことをわかっていないという批判するのはまた違う気がします。

じゃあ、やってみて。となったらできるだろうか?

デンマークに行った時、投票率90%と聞きました。

さらに政治家だけの人生というのは、ほとんどないそうです。

友人が元々小学校の先生やサラリーマンだったのに

生活する中で課題に感じたら立候補するから興味を持つ。

そこには自己本位ではなく他者の生活をも思いやれるからこそ

大変だとわかっていてもチャレンジするのだと思います。

これまでなんとかなるさで来たけれど、

何もやっていないのに

何とかなるなんてことはなくなってくるんじゃないかな。

それぞれの人生なので、とやかくは言えない。

ただ、お互い様で相手の背景を観ようとすることをみんなができれば

もっと豊かになるのではないでしょうか?

他人事をどれだけ自分事にできるかが

仕事においてだけでなくいろんな場面で行動に反映されていく気がします。

地元の食材を楽しんで解散

車座終了後は、大皿を囲み、

地元の方が調理した鳥取の料理を食べながらいっぱい語り合いました。

らっきょや豆腐ちくわなど初めて食べるものが幾つもあり大満足。

このような時間が幸せを感じさせてくれます。

これから車座は中国地方をまわるそうですよ。

もしタイミングが合えばぜひご参加ください。

 

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