RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

理想な暮らしとコミュニティーを目指した「たんぽり村まつり」の居心地がよかった件@鳥取

「こんなのあったなぁ」という過去と、

「こんなふうになったらいいなぁ」という未来が交差する、

新しくて懐かしい、暮らしと地域が体験できる、宿泊型のイベント「たんぽり村まつり」に参加してきました。

居心地がよすぎて、ずっと居座りたくなるような空間でした。

今回は大満足だった「たんぽり村まつり」のことを紹介します。

たんぽり村まつりとは?

僕が住んでいる用瀬から車で20分ぐらいのところにある佐治。

この佐治町では、川を掘って理想の場所を自分でつくるイワナのことを「たんぽり」というそうです。

たんぽり村まつりは、

このイワナのように、たくましく、自分たちの地域のこれからは自分たちで考えよう。作ろうよとここに住む地元住民が中心となって、様々な人達とつながりを巻き込みながら理想の地域を目指して実践する取り組み。

では、具体的にどのようなことを大事にしているのでしょうか?

たんぽり村憲章

たんぽり村憲章というものがあり、その3つが素敵だったのでメモしました。

①ないものを追わず、あるものを知恵と工夫で補う。

②地元案内人による集落ツアーと佐治谷話には過去の知恵が詰まっている。

③じっくり過ごせる夜からの共同生活の時間はぜひ体験すべき

僕も鳥取に来た時に、どうしても都会と比較して卑屈になってしまいがちになっていました。

でも、あるものに目を向けると割とあるんですよね。

その土地にはその土地に知恵が詰まっています。

夜は体験できませんでしたが、日中たんぽり時間を存分に楽しみましたよ。

たんぽり村まつりタイム

たんぽり村まつりでは、さまざまなことが体験できました。

スケジュールは、こんな感じです。

午前中は、町の人たちが出店しているお店で買物。

まずは、受付で「地域通貨」に交換します。

その名もタンポリ!!!

ライブや水力発電に興味があったので、その間ぶらぶらと探索していました。

どこいこうかな。

そうやって、のんびりと茶色い葉の絨毯を掻き分けながら歩く時間は、とても好き。

オーガニック系のいろんなお店がありました。

そしたら、近所に住んでいる方から、

僕がいま借りている借家に以前住んでいる人がいらっしゃると聞き挨拶へ。

奇跡的にお会いすることができました。

不思議なご縁ですよね。

沢山、お話した後に子どもから木で作ったオブジェの作り方を教えてもらいましたよ。

そしたら、お次は薬膳カレーを作っている知り合いのお店を発見。

お店の前で待っていると美味しそうなカレーの香りが。。

薬味を追加して注文していただきました。

優しい味がしましたよ。

さらに友人が購入してきたランチも机に並んだので

みんなでシェアしながらいただきました。

葉に乗っているのは、子どもが手作りをしていた団子です。

水力発電の勉強会

ランチを食べながら、家族バンドの音楽を堪能したあと水力発電の勉強会へ。

ドイツなどの水力発電に取り組んでいる国のお話や日本で水力発電を個人でしている方の取り組みを聞きました。

日本は高低差のある、川が多いのでまだまだ発電できる余地がありそうです。

これまであまり関心がなかっただけに、興味が湧きました。

実際に川で発電体験

講演を聴いたあとに、実際に「たんぽり村」の近くにある川で発電体験をしました。

仕組みはそんなに難しくなく、高低差が多少ある川であれば発電できるそうです。

発電を自分たちでやろうとなると認定が必要になりますが、

原子力発電の危険を踏まえて、何か代替品として発電できる方法を考えるべきか?

未来について語る時間が取れたのは良かったです。

その他にも僕は聞けませんでしたが、

自然医療をされている歯医者さんの話もあったみたいですよ。

 

おわりに

誰かが未来を作ってくれる。

そんな他人に依存した状態だと、何か会った時に誰かのせいにしてしまう人生になってしまう。

だけど、日頃から過去積み上げてられてきた知恵を活かし、

未来を地域で考えていていく機会をつくると自分たちだけでもできることがあるのかもしれないと感じました。

子どもたちが自然のなかで育ち、そこから学ぶ。

そして、その豊かな環境が次の世代へとつながっていくためには、今何ができるんでしょうか?

そういった環境は、しっかり残していきたいものですね。

次回は夜の宿泊まで体験して帰ろうと思います。

2 Responses to “理想な暮らしとコミュニティーを目指した「たんぽり村まつり」の居心地がよかった件@鳥取”

  1. 幸田直人 より:

    こんばんは。
    たんぽり村スタッフです◎
    素敵な文章をありがとうございます(^-^)
    来年は秋から春に季節を変えて、5月11・12日に開催予定です。
    春は山菜の季節です。
    その場所ならではのことを探り・学びながら、未来につなげていきたい…
    またお待ちしております!

    • 西嶋 利彦 より:

      こんにんちは!
      こちらこそ、素敵な機会をいただきありがとうございました。
      季節が移ろうとまた雰囲気も変わり楽しめそうですね^^
      タイミングが合いましたらぜひ参加させてください!

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