RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

はじめて部下・後輩をもつ人は必読!行動科学を使った教える技術

新学期が始まり早2ヶ月が経とうとしています。

これまで一番下っ端だった1年生や新入社員だったけど

後輩もしくは部下ができたという人も少なくありません。

僕は部下を初めてもった時、嬉しいと同時に不安もありました。

どんな不安かというと

「きちんと育てられるだろうか・・・」

というものです。

上司として責任は重要ですもんね。

みなさんはどのように部下に仕事を教えるでしょうか?

僕にも私にも人に教えて育てることができるのでしょうか?

今回は、僕が教育で不安を抱えていた時に出会った本を紹介します。

その本の名は「教える技術」です。

はじめて部下・後輩をもつ人は必読!ですよ。

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教える技術とは?

教える技術は行動科学マネジメント研究所長の

石田淳(いしだあつし)さんによって書かれた本です。

内容は、行動科学マネジメントの観点から教え手に教えるを技術として教えるものです。

教えるとは?

そもそも教えるとは何でしょうか?

・初めて日本に来た留学生に正しい日本語を教える

・自転車に乗れない子どもに乗り方を教える

・新入社員に営業の仕方を教える

と日常的に行っていると思います。

この教えるに共通していることは何でしょうか?

それは望ましい行動を引き出すことです。

できない行動ができるようにすること。

そして間違った行動を正しい行動へ変えることなどは

全てこの望ましい行動を引き出すことにあたります。

行動マネジメント

行動マネジメントは、人間の行動を分析し、

データに基づいた科学的なマネジメント手法。

「いつ・誰が・どこで」やっても同じ結果が得られます。

これまで苦痛に感じていた教育を

人が成長していくのを見るのは楽しいと思わせるものにしてくれます。

望ましい行動を引き出すことができるのです。

 

とるべき行動を具体的に表現する

「気持ちを込めて対応しなさい」

「できるだけ早く課題を提出してください」

「ちゃんとしてね」

この指示ってすごく曖昧だと思いませんか?

けど、よくこのような指示を耳にします。

人によって連想するイメージが変わるため

結果、やってみたもののミスが起きてしまうという事態が発生します。

身につけさせたい業務があれば内容を明確かつ具体的にする必要があります。

MORSの法則

本書で紹介されている「MORSの法則」では

そのような曖昧な指示を改善してくれます。

MORSは以下の4つの単語の頭文字をとったもの。

・Measured 計測できる

・Observable 観察できる

・Reliable 信頼できる

・Specific 明確化されている

この4つが揃って初めて行動できるのです。

例えば営業に親密なコミュニケーションを教えるときは

・すべての顧客に対し2ヶ月に1度電話をかけて

当社に関するサービスについて聴く。

・1ヶ月に1回はメルマガを送る

(メルマガは600〜800文字)

と、上記は一例ですが、数値などを具体的に出して伝えるようにします。

 

自分の行動も変わる

この本を読んで実践するなかで気づいたのは

自分の行動も変わることです。

これまでは、気合入れて頑張るぞ!と

気持ちだけ先走って具体的な行動が取れていませんでした。

しかし、このように根拠などを明確化して

頑張るをどのように頑張るかを考えると行動が変わりました。

もちろんも結果も変わります。

本書では上記の内容以外にも

・「わかりました!」と報告をあげながらも全然できていない部下への対応

・部下の悩みを聞き出す方法

・行動を継続させるための方法

など、さらに興味深いことも書かれています。

まずはAmazonを開いて教える技術と検索して、

「注文を押す」をクリックしましょうw

以上、教える技術の紹介でした。

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