町の歴史が語り継がれるとき@用瀬
昨日は、用瀬4区納涼祭。
いつものごとく区内アナウンスで呼びかけがかかる。
椅子や机を運び、金魚すくいのセット。
食事は焼き鳥、焼きそば、豆腐ちくわ、サラダ、やまめの塩焼き、おでんと豪華だった。
町ではなく、区でこれだけのものを作り上げることができるっていうのは凄いことだと思う。
毎年、8月の第1週目の土曜日に開催されている。
ちなみに僕は昨年に引き続きやきもの係。
焼けにくいヤマメから順に焼いていく。
塩加減が絶妙で、これがまたお酒と合う。
地域の方からビールを沢山ご馳走してもらいながら、町の歴史に耳を傾けた。
方言で3割近くは理解できなかったけれど、
まだまだ知らない町や人の歴史、文化があることを改めて知った。
書物にはまだ書かれていない歴史は、まさにこのようなひとときで語り継がれるのだろう。
人も徐々に集まってきて、長い長い夜になりそうだったけど
僕は不覚にも少し家で横になるつもりで休憩したら
アルコールの力に負けて、完全に寝てしまった。
今日の会場片付けで挽回してきます。