RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

体幹を鍛えるのと古典を読む感覚って似ている

あと少しでマラソンだーー!

ということで、陸上部現役の時にやっていた練習をしようと意気込み

10キロ走り、腹筋、背筋、腕立て伏せ、体幹トレーニング。

と、やりこむ。

だが1週間経過したときに、

メニューから体幹トレーニングが消えていた。

体幹は、

体の幹(みき)といわれている。

文字通りに胸や腹、お尻など

胴体の筋肉・インナーマッスルのことを指す。

ランニング時に役立つ持久力を高めるし、

日頃の姿勢を綺麗に見せる上でも効果大と分かっているのに

なぜ続かなかったのだろうか?

それは、めちゃくちゃキツい割に

成果がなかなか目に見えずらいからだ。

体力はすぐに実感できるし、

お腹や背中、腕も筋肉がついてくる。

だけど、体幹は外見的にいうとめちゃくちゃ成果がわかりにくいのだ。

この感覚って古典を読むときと似ている。

すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる

古典は、読むのが難しいわりに

成果に簡単には結びつかないからだ。

一方、資格や専門書と効果がすぐに役に立ちそうにみえて飛びついてしまう。

いつの間にか手っ取り早いものばかりに目が行くようになっていた自分がいた。

そんな僕に、伊集院静さんは物申す。

「すぐに手に入るものは砂のようにこぼれる。
いいものは時間がかかる。
役立たずと陰口を言われても気にするな。
すぐに役立つ人間はすぐに役に立たなくなる。仕事の真価は“すぐ”の周辺にはないのだ」

まだ28年ほどの人生ではあるけれど、本当にそうだなーって思う。

すぐに手に入るものってそこまで大事にしない。

これって体幹と古典、そして仕事にも言えるんじゃないだろうか。

すぐに役に立つことを求めるのは、

他者の評価を気にすれば気にするほど陥りやすいと思う。

すぐに役に立たないことこそ堪えて習慣にする

だから、僕は古典と体幹のようにすぐに目には見えないけど

根幹を作るようなものに時間をかけたいと思う。

ブログは、その一つだと思っている。

FBの文章はすぐに一目に触れて反応が見えるけど

ブログは誰の目にも触れず、

流れていくことだってある。

眠たくてサボりたくなるときもあるけど、

その時に感じた新鮮な気持ちを書き残しておくと

あとで振り返っても何か気づきがある。

皆さんには、そのようなすぐに立たないけど続けたいものはあるだろうか?

ストップウォッチをもって、

今から体幹トレーニングを始めようと思う。

フォトベンホワイトUnsplash

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