RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

台風の影響で帰路通行止め、車中泊で凍えた

先週の日曜日に広島へ行った。

小規模多機能型居宅介護の事例に触れたり、

今治に転勤になった友人と尾道で会って、

充実したひと時を過ごす。

尾道のお好み焼きは、食べた。

どうやら尾道風は、砂ずりを入れるらしい。

台風21号、恐るべし

食事を堪能した後に天気が気になり調べると

台風は既に関西に進んでいるという情報が流れていた。

一安心しながら、

車で3時間かけて鳥取に向かっていると風や雨が強くなってくる。

え、これ大丈夫なんかな?

という不安が的中。

智頭というよく通行止めになってしまった。

一旦引き返して、遠回りすれば帰れるかもしれないと

警備の方から教えてもらったから引き返してみた。

すると、そっちの道も通行止め。

完全に帰ることができなくなってしまったのだ。

まさかの車中泊。

ローソンに車を停めていると、

続々と帰れなくなった車が集まってくる。

深夜は2℃まで冷え込む

あいにく、

このような事態を予測していなかったから毛布などない。

車の暖房を付けっぱなしだと、

バッテリーが切れてしまうと聞いたことがあったから

こまめに付けてたり消したりした。

眠れない。

けど、外を見てみると一向に風や雨は強まるばかりだった。

世界は支え合ってできている

そんな寒い中、レインコートを着て

交通整備をしてくださっている方がいた。

いつ終わるかわからないなかで

立ち続けている人がいるなか

僕は寒い寒いと車の中で何もせずにいるだけだった。

誰もこんな危険な時に、交通整備なんてしたくないはずだ。

だけど、誰かがやらないといけない。

ほんとにありがたいと思った。

こんな風にして世界は回っているのだ。

きっと鳥取だけじゃなくて、

もっと被害が大きいところでも

いろんな人が誰かのために動いている。

当たり前のことかもしれないけど、

僕がもし車中泊してなくて

家でソファに寝転んでニュースを見ていたら

気づけなかったこと。

車中泊から11時間。

ようやく通行止めが解除された。

疲労は残ってるけど、心はなぜか満たされていた。

僕も仕事を通じて誰かの役に立ち続けていきたい。

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