RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

理解するから、理解される

なぜ誰も僕のことを理解してくれないんだ。

転勤して違う環境に住んだり、

働いている人のなかでそう感じる人は多いように思います。

これまで理解してくれている人が多かったのに

理解者が減って、

孤独な日々を過ごしていくことに

神経はすり減らしたくないですよね。

僕も半年前に福岡から鳥取に移住して、

そのように感じていたことがありました。

でも今は、理解者が少しずつ増えてきています。

今回は、移住して気づいた

理解者を増やし自分が過ごしやすい日常を送るために

自分がまずできることを紹介します。

先に理解する

移住したときに、どこかで僕は周りが理解しようと努めてくれるものだと思い込んでいました。

しかり、一向に友達が増えない日々が続きましたw

ここで大事なのは、

「理解するから、理解される」という考え方です。

自分がまず鳥取という町を知り、行事に参加する。

そして相手に興味関心を持って質問をしていくなかで、

僕たちがなぜ鳥取に来たのかなどについて質問してもらえました。

相手にちょっと興味を持ってもらえたのです。

価値観や人格が違うから!は言い訳

また移住する前は、

生まれた環境が違うから受け入れられないこともあるかもしれないと考えていました。

だけどP&Gさんは多様性を受け入れる力を『インクルージョン力』と呼び

受け入れる力は、スキルだと断言して、様々な大企業に対して研修等を行っている

と聞いて固定概念に縛られないようにしたいと考えるようになりました。

この話は僕にとっては朗報でした。

インクルージョンって言葉は福祉分野でもよく使われる言葉で

一人ひとり違う個性の人々が、お互いに尊重し、認め合い、活かし合う

という意味合いです。

【P&G秘伝】多様性を受容し、活用する力の鍛え方

──P&Gでは、「ダイバーシティ&インクルージョン」以外にも、多くの社内研修を開発しているそうですね。小川 はい。弊社は「トレーニングカンパニー」と呼ばれるくらいで、多くのトレーニング(研修)を…

インクルージョンを身につける

インクルージョン力を身につけるポイントも紹介されていました。

インクルージョンは、誰もが身につけられるという意識を持って、日々の業務、人間関係に取り組むことです。

そして、日々インクルージョンを感じる瞬間を、意識づけすることが重要。

例えば、「CEOのゴーンさんに声をかけてもらってインクルージョンを感じた」。

逆に、「どうせ若い部下には理解してもらえないと、説得するのをやめた」など。そうやってみんなで語り合うと、

意識していなかったけれど、「これがインクルージョンだったんだ」という気づきが得られることが多いんです。

どこかで偏見をいただいて、自分とは違うと突き放していたことを

相手の立場になって考えると自分にもあり得るかもしれないと

理解できるようになることが多いかもしれません。

自己開示

相手のことを理解できるようになったら

自己開示をしていきましょう。

相手のことを知っているからこそ、相手に受け入れてもらえそうな

自分の好きな一部をそのまま解放できるようになっていきます。

映画好きには映画の話を

例えば、相手が福祉について詳しいと分かれば

福祉について考える自分の福祉に対する思いを話せます。

また映画好きだったら、

映画について自分の視点で話すことができるわけです。

映画好きな僕は、映画好きの集まるイベントに参加して

すごく意気投合する仲間を見つけましたw

相手を知らずに自分のコアを話してしまうと、

相手によって興味のないことであれば

よっぽど話が上手でなければ興味など持ってはもらえないでしょう。

まずは理解して、その後に理解される。

相手が理解してくれるだろうではなく

先に自分が理解するように努めましょう。

そうすることで、

徐々に周りに理解者が増えてくるはずです。

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