RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

福祉と経営。株式会社いづみカンパニー泉社長の覚悟から

今週の月曜日の夜、

社労士の松田さんの紹介で、

株式会社いづみカンパニー 代表取締役の執行泉さんと

1時間程度お話を伺いました。そこで僕は熱い熱い覚悟を注入してもらいました。

執行さんは餃子専門店 黒兵衛を経営されています。

販売場所は私の母校である西南学院大学や高校。

そして通販での販売もしています。

ただの餃子専門店ではありません。

障がい者の雇用に取り組まれています。

なぜ餃子専門店なのか?

餃子専門店という業態は粗利率が高く、製造工程が単純で、

障害者雇用に適していたという点。

そして自分が発達障害であるから、

障害者にも分かり易い作業説明が作れるという点があるそうです。

ただ、障がい者雇用への道はそう簡単なものではありませんでした。

スタッフからの反対も強く、無理だとも言われたそうです。

コミュニケーションの取り方や、お客様の理解を得ることの難しさがあります。

それでもその障がいがあるスタッフが働くことで、

必ず今よりも大きなお客様に満足して頂ける仕事ができると信じ決断されたそうです。

今、その障がいのあるスタッフがいなければ成り立たないほど

大きな役割を果たしているそうです。

お客様第一主義

障がい者雇用にあたり、利益を出せる国の税金に頼らない経営が必要となります。

だからこそ、何のためにそのサービスがあるのか?を徹底的に考え、

ご両親の方へも最初に雇用する段階で、仕事としてのあるべき姿をお伝えします。

仕事の適正は執行さんが一緒過ごす中でしている間に見抜かれるそうです。

商品も障がい者が作ったから買って下さいではなくて、

生産ルートにこだわり、

たくさんの野菜を体に、

どこよりもおいしい黒豚で、

ラーメンだって作れちゃうスープを国産小麦に練りこんで、

健康を考えて一つひとつ手作りをしています。

あまりの美味しさに、

障がい者が作っていることに気づくのは

美味しかったからもう一度訪れた時に気づくことご多いそうです。

話を伺う中で、

覚悟

やはり新しい仕事を創りだすということは反対もあります。

変化することは大変なこと。人間は変化を嫌がる生き物だから。

でも決断して、挑戦しなければ良い方向に進むことはないし

日本はまだ福祉が遅れているからこそ、

もっと執行さんのように福祉を仕事として回していけている事例を作って、

認知してもらうことしかないのだと思いました。

まだその点で苦労されている事業所は多いのが現状です。

だからこそ、僕は福祉の業界で経営を伝えられるようなところを目指したい。

お話をそう強く思いました。

だから福祉や仕事や教育など仕組み自体を疑い、

考えなければいけないと思います。

だから枠に囚われないように、やはり世界から日本を見たい!

常に学び続けなければなりません。

終わりはありません。

松田さん、執行さん、

このような機会をありがとうございました。

大きな風が吹いても倒れない

強い信念を持った人間でありたいと思います。

くろべえ

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