RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

あなたならどうする?障がいのある方を支援する時に考えたいこと

先日の就労支援フォーラム2017に参加してきました。

2日間に渡り、全国から15000名の方が集結。

参加費は、7000円とそんなに安いわけではありませんが、

障がいのある方によりよいサービスを届けたい!という想いをもって

集まっている仲間がいることに嬉しさを感じました。

バリバラの特別企画や報酬改定のこと。

軽作業でも高工賃を実現するためにできることなどのパネルディスカッション。

そして夜は、事例発表会にて鳥取県ブースで発表させていただきました。

その内容を幾つかにわけてブログで紹介させていただきます。

今回はバリバラの特別企画についてです。

あなたならどうする?

バリバラの特別企画は、「あなたならどうする?」

本当にあった障がいのある方の就労支援の事例を

4択から回答し、専門家の方がフィードバックをするというものでした。

アンケートアプリを使用して、会場の参加者がどのような回答をして

その理由はなぜなのか?についても知ることができます。

私もよく、「障がいのある方と接点がないのでどう接したらいいのか分からない」

という声をよく耳にするので

このような事例検討の企画はすごく勉強になります。

知的・身体・精神・発達障がいそれぞれの事例がありました。

やりたい仕事を応援するか?

今回は、知的障がいの方のケースを紹介しますね。

清掃を担当している知的障がいの方が食堂でのお仕事をしたいと要請があった場合、

下記4つの選択から何を選ぶでしょうか?

①そのままの仕事を担当してもらうか?

②食堂の仕事を任せるか?

③就業時間外に訓練を試みる?

④その他?

という質問がありました。

皆さんだったら、どうしますか?

私の場合は、③番の訓練を試みるでした。

本人の意向は極力実現させたい。

だけど、最初から失敗することは本人にとってもお客様にとっても良くないと考えたからです。

ただ、他の人の回答を見るとVTR内のちょっとの情報から分析して

まずは家族の情報も収集が必要ではないか?

など汲み取る力は長けている人が多い印象でした。

絶対の選択はない。考えることが大事

これからいろんな場所で、困っている人を見かけることがあるかもしれません。

自分がどう接していいからわからない。

という理由で見て見ぬふりをすることは簡単です。

ただ、事前にこのようなケースについて考える機会を設けることによって

自分の最善の解を持っておくことは、一歩を踏み出せた方がよくないですか?

実際に専門としている人でも意見が分かれるわけですから。

僕はこれからも起きた事例は、プライバシー侵害にならない程度で紹介して

考える機会を作っていきます。

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