RUNNERS HIGH -福祉のミカタ-

味覚に意識を集中させ味を見極めよう。比較することでわかること

「高級のワインだよ」
って言われて飲んでみるけど
まったくもって味がわからんもん!

ってなったことありません?

せっかく良いものを提供しているのに
その味がわかってもらえないとなると
提供側もゲンナリ。

相手が無知ってことがわかると
いいカモだと思って
だます人もいるわけだ。

こわいよー。

僕もその一人。

なんでもかんでも
美味い!って言ってしまう(笑)

それに

人のことを信じやすいタイプなので
多分簡単に騙されてしまう。

いやだよね。

じゃあどうすれば喜んでもらえるし
騙されずに生きていけるのか?

それはシンプルなことで
味を知ることでしかないのだ。

ということで今回僕が提案したいのは

比較すること。

比較しなければ
美味いのか
まずいのか
正直わからない。

僕が先日ワインを飲み比べしたとき
そのことをはっきりと自覚したんだ。

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ワイン味わう

中村調理製菓専門学校でのこと。

学園祭でOGのワインソムリエの方が
ワインの飲み比べを教えてくれた。

白ワインは
辛口か甘口
酸味の強弱があるという。

最初に飲んだのは白ワイン。

まずシャブリを飲んだ。

白ワインといえば!
と言うぐらい代名詞になるワインらしいけど

「うーん、すっきり!だけど・・」

正直辛いのか酸っぱいのか
わかりません。

続いてゲヴェルツトラミネール
というワインを飲んでみた。

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フルーティー。
甘くてさっきのより飲みやすい。
酸味が弱いのね。

2杯目を飲むことにより
1杯目の味を知ることができた。

そこですかさず解説。

マトリックスだとこんな感じになるのよ
って!丁寧に解説が入る。

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続いては赤

赤は
重めと軽め。
そして
渋みの強弱で表現される。

白を飲んだあとの
赤の渋さは強烈だった。

赤ワインは皮ごと作るから
渋さが増すのだ。

重いと弱いなんてなんなのさ!
と思ったけど

ピノノワールと
カベルネソーヴィニヨンを
飲み比べてわかった。

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白ワインって飲みやすい。

ピノノワールも渋いけど
カベルネソーヴィニヨンは
それ以上に渋くて重かった。

コーヒーで言うと
エスプレッソと
アメリカンコーヒー
のようなものらしい。

これって何か比較対象があるから
渋いってわかるものだ。

でもこの味がわかるからこそ
魚やお肉になぜ相性がいいのか
腑に落ちるようになるのだと思う。

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普段はお酒の味だけに集中して飲まないけど
丁寧に知ろうとすると
見えてくるものはある。

 

比較すると見えてくるもの

今回はワインだったけど
何も味だけではない。

嗅覚も何かと比較することによって
何がいい匂いかってわかる。

触り心地だってそう。

バイオリンの音色だって
他の音を知っているから
素晴らしいと評価できる。

福祉のサービスも
比較するなかで良し悪しがわかる。

僕たちがもらった五感を
最大限に活用してみよう。

他人からの評価もあるけど
それ以上に
世界中にある素晴らしいものを
カラダで感じられると心が豊かになるはずだ。

そのものをもっと味わうために比較して
もっともっと味わってみよう。

One Response to “味覚に意識を集中させ味を見極めよう。比較することでわかること”

  1. いっし より:

    食品を作っているので興味深く
    拝見しました
    私たちは勝手にわけあり
    家庭用と決めてしまうんですが
    基準になるいいものありき。
    こういう風に伝えて頂くと響くけれど
    比べる事ってなかなかできませんもんね
    現状なかなか伝えられないなと、、
    反省&学習でした

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